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カーボンオフセット事例

カーボンオフセットは、温室効果ガス排出量や排出削減・吸収量という直接目にしたり手に触れたりすることが出来ないものを取り扱うことから、一般的になかなかイメージがつきにくく、分かりづらい取組と言われています。そのため、製品やサービス等を購入・利用する消費者等に対し、カーボンクレジットやカーボンオフセットの取組について十分な説明が行われることで、その透明性を高め、信頼性を確保することが重要です。

カーボンオフセット

出張・通勤の活動をオフセット

日々の活動(例えば出張、通勤等)の排出量を把握し、オフセットを行います。経営陣が率先して環境配慮の取り組みを行うことで、投資家や顧客にアピールし、企業価値の向上に繋がります。(例: Everledger社が2018年から自社CEOのすべての出張をオフセットしている。)

製品・サービスの
オフセット

製品やサービスを提供する企業が、自社製品やサービスのライフサイクルを通じて排出される温室効果ガス排出量を算出し、オフセットする取り組みです。(例:カーボンニュートラルLNGでは、天然ガスの採掘から燃焼に至るまでの工程で発生するCO2をオフセットしている)

会議・イベントの
オフセット

コンサートやスポーツ大会、国際会議等のイベントの主催者が、開催に伴って排出される温室効果ガスをオフセットする取り組みです。(例:青森ねぶた祭り等、東北6県で行われる夏祭りの開催に伴う電力・燃料使用によるCO2排出量29t-CO2をオフセット)

事業活動のオフセット

企業の事業活動(スコープ1,2,3)に伴って排出される温室効果ガス排出量を算出し、オフセットする取り組みです。(例:本社ビルの電気使用量に相当するCO2排出量をオフセット)

クレジット付製品・サービス

製品やサービスを提供する企業、イベントの主催者などが、製品・サービスやチケットにクレジットを付けて、消費者の日常生活に伴う温室効果ガス排出量のオフセットを支援する取り組みです。(例:自動車保険の加入時に、加入者の日常生活で出た排出量の一部をオフセットするクレジットを提供)

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